吉崎 翔大

プロフィール

平成24年 北海道大麻高等学校 普通科 卒業

平成24年 北海道大学 総合入試理系 入学

メッセージ

どの研究室に対しても様々な噂が飛び交っていることと思います。

先端ネットワーク研究室のイメージはどのようなものでしょう。

この研究室は"自由"と呼ばれることが多いです。




では,その自由とは何か


1.研究内容

遊び過ぎと感じるかもしれませんが問題ありません。

”新しく”面白ければいいのです。


2.人

先輩のメッセージをそのまま借りてしまいますが,本当に自由奔放な方が多いです。

趣味は自主ゼミでも日常でも活かせます。

また,食事に行くと謎のOBが現れます。


3.活動

週2の全体ゼミで各メンバーが研究進捗などを行います。1回に2人でローテーションしているので各人には月に1回か2回まわってきます。

週1の自主ゼミではどのような話題でもいいので発表します。

その他講義・就活や学会等ある人はそれにむけて動いています。

ゼミが多すぎず少なすぎず適度なペースで課題を進められるので

やることをやっていれば時間に不自由はしないと思います。もちろん忙しいときは忙しいです。



ここには自主的に動ける環境がそろっています。






研究室配属ここに決めた理由

1.過去のユニークな研究内容

初めて聞いたとき,これが研究なのかと困惑した当時学部2年の私


2.研究室配属前に見学に来て当時のM2の方から「うちは研究じゃなくて開発よりだね」と言われたこと

理論も大事だけどプログラムを書いて実装したい人にはいいかもしれません。もちろん動くものを作らなければなりません。


3.CG関係も扱えること

誰しも卒論テーマを考えて案としてゼミでプレゼンをします。

私はその時ここが先端"ネットワーク"研究室であることを忘れているかのような案ばかり出していたので突っ込まれてしまいました。



JRで通ってるので情エレ棟より基盤センターの方が駅に近いことが良かったというのもあります。





テーマ案


テーマ案決めは長い戦いになります。

前日までに考えた案がゼミ当日に次々に没案と化します。

空から降ってくるのを待ちながら考え続けます。




どの研究室でも興味があれば見学することお勧めします。


研究

キャラクターフィギュアの表情変化を伴うARコミュニケーションシステムの開発